田崎慶彦:2023年10月 第61回日本癌治療学会学術集会 Medical Staff Award
研究費獲得実績
研究費獲得実績(2023年)
- 2023年4月−2026年3月: 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 抗菌薬の治療指標の最適化と数理モデルに基づいた精密投与設計支援システムの構築, 研究代表者 堀田康弘
- 2023年4月−2026年3月: 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) ストレス感受性因子NPAS4の機能破綻によるせん妄発症機構の解明と治療薬の開発, 研究代表者 日比陽子
- 2023年4月−2024年3月: 令和4年度(第35回)中冨健康科学振興財団 「研究助成金」研究課題:リアルワールドデータを活用したテイコプラニンの精密投与設計支援ソフトの開発, 研究代表者 堀田康弘
- 2020年度−2023年度 文部科学省科学研究費 若手研究 前立腺がんの新規骨転移予測法の開発-骨密度に着目した研究- 三村佳久(代表者)
- 令和6年度 科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(奨励研究) 抗がん剤に伴う末梢神経障害に対する客観的評価系の確立-末梢血流量に着目した検討- 中村大学(代表者)
- 2023年度国際交流(研究集会)援助 公益財団法人ライフサイエンス振興財団 研究代表者 堀田祐志
- 令和5年度研究助成 一般財団法人横山臨床薬理研究助成基金 ヒトと動物モデルの遺伝子解析を融合した間質性膀胱炎の創薬ターゲットのスクリーニングと治療薬開発, 研究代表者 堀田祐志
- 2023年度-2024年度 公益財団法人カシオ科学振興財団 第41回(令和5年度)研究助成 生体電気インピーダンス法による体成分分析を応用した尿路上皮がん患者の新規がん悪液質治療戦略の開発 三村佳久(代表者)
- 2022年度−2024年度 (公財)日東学術振興財団 第39回(2022年度)研究助成 尿路上皮がん患者に対するアナモレリンを用いた新たな支持療法の確立-がん悪液質バイオマーカーに着目した検討- 三村佳久(代表者)
- 2023年10月−2024年10月 臨床研究奨励基金 コメディカル臨床研究助成 長鎖非翻訳RNAに着目した好酸球上昇を介する免疫チェックポイント阻害剤による免疫関連有害事象発症機構の解明 田崎慶彦(代表者)
学会発表
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国際学会
- Kataoka T, Hidaka J, Hotta Y, Furukawa-Hibi Y, Kimura K. Influence of Circadian Disruption on Erectile Function in Chronic Jet-Lagged Young Rats. The 24th World Meeting on Sexual Medicine, 2023, Dubai, UAE.
- Hotta Y, Oyama K, Mori T, Kataoka T, Furukawa-Hibi Y, Kimura K. Effects of a red light-controllable nitric oxide donor, NORD-1, on diabetes mellitus-induced erectile dysfunction in rats. The 24th World Meeting on Sexual Medicine, 2023, Dubai, UAE.
- Noda M, Hotta Y, Naiki A, Tomita N, Sanagawa A, Kataoka T, Hibi Y, Takahashi S, Kimura K. Antifibrotic effects of tadalafil, a phosphodiesterase 5 inhibitor, with PAI1 downregulation via cGMP in rats and fibroblasts. American Society of Nephrology Kidney Week 2023. 2023, Philadelphia, USA.
- Tasaki Y, Sugiyama Y, Ito N, Mimura Y, Iida M, Odagiri K, Kimura Y, Hotta Y, Naiki T, Hamamoto S, Yasui T, and Furukawa-Hibi Y. Increased eosinophil is a universal biomarker for immune-related adverse events induced by immune checkpoint inhibitors in various cancer patients: A retrospective multidisciplinary study. ESMO Asia Congress 2023, Singapore.
- Kawata R, Hotta Y, Kataoka T, Hibi Y, Matsuyama N, Ota Y, Kato T, Hamakawa T, Kubota Y, Yasui T, Kimura K. Effects of catheterization on detrusor muscle contraction after bilateral accessory nerve injury in rats. The 17th Pan-Pacific Continence Society (PPCS) Meeting. 2023, Kaohsiung, TWN.
- Kataoka T, Seo Y, Park C, Hotta Y, Hibi-Furukawa Y, Kimura K. The effects of PDE-5 inhibitors on voiding function in ovariectomized rats. International Continence Society 2023. 2023, Toronto, Canada.
- Kawata R, Hotta Y, Matsumoto S, Kataoka T, Hibi Y,Yamamoto T, Kimura K. Effects of bone marrow-derived stem cell lysate on detrusor muscle contraction in neurogenic overflow urinary incontinence rat model. International Continence Society 2023. 2023, Toronto, Canada.
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国内学会
- Yasuhiro Horita, Yoko Hibi:Development and Evaluation of a Novel Software Program, SAKURA-TDM, for AUC-guided Vancomycin Dosing, The 39th Annual Meeting for the Japanese Society of Therapeutic Drug Monitoring, International symposium, held on June 24, 2023(Kyoto)
- オーガナイザー:近藤勝弘, 日比陽子; シンポジスト:外海友規:シンポジウム26:抗がん剤調製ロボットはここまで来た ーロボットの潮流と薬剤師業務に与えるインパクトー. 第33回日本医療薬学会年会. 2023年11月3日-5日(仙台)
- 和知野千春, 早川智章, 堀田康弘, 小林紀香, 堀田祐志, 江崎哲夫, 日比陽子:術中抗菌薬評価支援システムの構築による抗菌薬使用の可視化と最適化の試み, 第33回日本医療薬学会年会, 2023年11月5日(仙台)
- 飯田萌子, 堀田康弘, 広瀬永愛, 朝岡みなみ, 木村理恵, 大橋一輝, 加藤秀紀, 江崎哲夫, 河原昌美, 堀田祐志, 中村 敦, 日比陽子:バンコマイシンの初期投与設計で腎障害を回避するための目標AUC, 第33回日本医療薬学会年会, 2023年11月4日(仙台)
- 加藤秀紀, 堀田康弘, 朝岡みなみ, 和知野千春, 飯田萌子, 三村佳久, 杉山洋介, 江崎哲夫, 堀田祐志, 日比陽子:バンコマイシンのAUC評価の臨床導入後の腎障害発現率と治療域達成率調査, 第33回日本医療薬学会年会, 2023年11月4日(仙台)
- 朝岡みなみ, 堀田康弘, 堀田祐志, 日比陽子:テイコプラニンのクリアランスに腎機能や体格が及ぼす影響, 第33回日本医療薬学会年会, 2023年11月4日(仙台)
- 小林紀香, 和知野千春, 早川智章, 堀田康弘, 堀田祐志, 日比陽子:Corynebacterium属菌血症に関連する患者背景についての検討, 第33回日本医療薬学会年会, 2023年11月4日(仙台)
- 飯田萌子, 杉山洋介, 田崎慶彦, 三村佳久, 小田切州広, 木村優花, 伊藤菜浪, 堀田康弘, 日比陽子:乳がん患者のがん疼痛コントロールはパンデミックの影響を受けるのか , 第16回日本緩和医療薬学会年会, 2023年5月27日(神戸)
- 堀田康弘, 加藤秀紀, 朝岡みなみ, 飯田萌子, 堀田祐志, 和知野千春, 木村理恵, 大橋一輝, 三村佳久, 江崎哲夫, 広瀬永愛, 河原昌美, 日比陽子:新規TDM支援ソフトSAKURA-TDMと既存のソフトを用いた薬物動態パラメータ推定精度の比較評価, 日本薬学会 第143年会, 2023年3月(札幌)
- 堀田康弘:新規TDM支援ソフトSAKURA-TDMの開発と臨床応用, 愛知学院大学 医療生命薬学研究所 第10回サイエンスフォーラム, 2023年3月(名古屋)
- 榊原諒子:腹膜透析 総論. 第17回日本腎臓病薬物療法学会学術集会・総会,2023年10月29日(名古屋)
- 榊原諒子:薬剤師はチームを活性化する火付け役になれる. 第8回急性期輸液管理研究会,2023年8月26日,東京
- 榊原諒子:多職種参加型の術後回診チームが行う術後痛管理. 日本麻酔科学会第70回学術集会,2023年6月3日,神戸.
- 三村 佳久, 杉山 洋介, 小田切 州広, 田崎 慶彦, 飯田 萌子, 木村 優花, 伊藤 菜浪, 堀田 祐志, 内木 拓, 惠谷 俊紀, 永井 隆, 安井 孝周, 日比 陽子:Cachexia indexは転移性尿路上皮がん患者の予後予測因子となる 第61回日本癌治療学会学術集会 2023年 横浜
- 田崎 慶彦, 杉山 洋介, 伊藤 菜浪, 三村 佳久, 飯田 萌子, 小田切 州広, 木村 優花, 堀田 祐志, 内木 拓, 濱本 周造, 安井 孝周, 日比 陽子:好酸球は免疫チェックポイント阻害剤によるirAE発症の予測バイオマーカーとなる 第61回日本癌治療学会学術集会 2023年 横浜
- 杉山 洋介, 内木 拓, 三村 佳久, 田崎 慶彦, 片岡 智哉, 小田切 州広, 飯田 萌子, 木村 優花, 伊藤 菜浪, 権田 将一, 恵谷 俊紀, 堀田 祐志, 安井 孝周, 日比 陽子:オキシコドンの血中濃度の変化とがん性疼痛との関連性の検討 第61回日本癌治療学会学術集会 2023年 横浜
- 永井 隆, 内木 拓, 杉山 洋介, 惠谷 俊紀, 清水 伸彦, 三村 佳久, 野田 祐介, 阪野 里花, 窪田 裕樹, 濱本 周造, 安井 孝周:mGPSは転移性尿路上皮癌患者の治療効果と予後を予測するマーカーである 第61回日本癌治療学会学術集会 2023年 横浜
- 伊藤 菜浪, 三村 佳久, 田崎 慶彦, 杉山 洋介, 飯田 萌子, 小田切 州広, 木村 優花, 堀田 祐志, 日比 陽子:ニボルマブの異なる投与スケジュールにおけるirAE発症プロファイルの解析 第61回日本癌治療学会学術集会 2023年 横浜
- 田崎 慶彦, 濱本 周造, 杉山 洋介, 冨山 奈美, 内木 拓, 惠谷 俊紀, 田口 和己, 岩月 正一郎, 三村 佳久, 小田切 州広, 河合 憲康, 日比 陽子, 安井 孝周:好酸球の上昇は腎癌におけるipilimumab・nivolumab併用療法に伴うirAEの発症を予測するバイオマーカーとなる 第110回日本泌尿器科学会総会 2023年 神戸
- 三村佳久:長井記念薬学研究奨励支援シンポジウム~長井記念若手薬学研究者賞 授賞者からのメッセージ~ 病院薬剤師としてのこれからの抱負:日本薬学会第143年会 2023年 札幌
- 堀 雅之, 中村大学, 竹本竜平, 堀田祐志, 近藤勝弘, 日比陽子:ペルツズマブによる下痢に関する日本人乳癌患者を対象とした後方視的検討. 日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部 合同学術大会 2023 名古屋
- 中村大学, 近藤勝弘, 堀田祐志, 朝岡みなみ, 外海友規, 手崎世織, 竹本将士, 細江昴誠, 山本清司, 浦野公彦, 松浦克彦, 日比陽子:アベマシクリブの治療継続性に薬剤師外来が与える影響. 第33回医療薬学会, 2023, 仙台
- 竹本竜平, 中村大学, 菱谷まどか, 大橋一輝, 外海友規, 手崎世織, 竹本将士, 朝岡みなみ, 堀田祐志, 近藤勝弘, 日比陽子:外来化学療法室におけるPBPMを用いた処方支援の有用性に関する検討. 第33回医療薬学会, 2023, 仙台
- 片岡智哉, 堀田祐志, 日比陽子, 木村和哲. シンポジウム「メンズヘルスのための栄養学」 テストステロンを増加させる食品成分に関する最近の研究の動向. 第23回日本メンズヘルス医学会. 2023年9月9-10日. 東京.(招請講演)
- 堀田祐志, 片岡智哉, 日比陽子, 木村和哲. 光制御可能なNOドナーを応用したED治療を目指して. 日本性機能学会第33回学術総会・第31回日本性機能学会西部総会. 2023年9月15-17日. 高知. (招請講演)
- 片岡智哉, 堀田祐志, 日比陽子, 木村和哲. ビッグデータ解析に基づいた分子薬理学的解析による性機能研究. 日本性機能学会第33回学術総会・第31回日本性機能学会西部総会. 2023年9月15-17日. 高知. (招請講演)
- 片岡智哉, 堀田祐志, 真川明将, 日比陽子, 木村和哲. 「超少子・超高齢化を診る 基礎編」精巣毒性について―抗がん化学療法と精子形成障害の今後―. 日本アンドロロジー学会第42回学術大会. 2023年6月23-24日. 愛知(招請講演)
- 堀田祐志, 片岡智哉, 日比陽子, 木村和哲. ED治療の現状と未来 -基礎研究の知見も交えて- 日本アンドロロジー学会第42回学術大会. 2023年6月23-24日. 愛知(招請講演)
- 加藤順子, 尾崎康彦, 田中 基, 堀田祐志, 近藤勝弘, 杉浦真弓, 祖父江和哉, 日比陽子. 安全な硬膜外分娩の実施に向けた薬剤師による取り組み. 第127回日本産科麻酔学会学術集会. 2023年12月2日-3日. 兵庫
- 高森雄貴, 堀田祐志, 川田龍哉, 片岡智哉, 日比陽子, 太田裕也, 濱川 隆, 窪田泰江, 安井孝周, 木村和哲. 骨盤内神経損傷による溢流性尿失禁ラットの尿道収縮弛緩機能の変化についての検討. 日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会 2023年11月12日. 名古屋.
- 堀田祐志, 大山享也, 家田直弥, 片岡智哉, 日比陽子, 中川秀彦, 木村和哲. 光応答性一酸化窒素ドナーの難治性勃起不全への効果について. 日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会 2023年11月12日. 名古屋.
- 竹本将士, 小松弘和, 木下史緒理, 原口陽子, 足立珠美, 朝岡みなみ, 堀田祐志, 日比陽子. 体表貼付型自動投与デバイス製剤ジーラスタⓇ皮下注ボディーポッドの運用事例と患者満足度についての調査. 日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会 2023年11月12日. 名古屋.
- 小田切州広, 内木 拓, 杉山洋介, 田崎慶彦, 三村佳久, 飯田萌子, 木村優花, 伊藤菜浪, 堀田祐志, 安井孝周, 日比陽子. アナモレリンは化学療法中の転移性尿路上皮がん患者の栄養状態を改善する. 第33回日本医療薬学会年会. 2023年11月3日-5日. 仙台.
- 中村大学, 小川了, 菱谷まどか, 朝岡みなみ, 田中達也, 堀田祐志, 近藤勝弘, 瀧口修司, 日比陽子. 食道癌治療のパラダイムシフト 外来FP+ICI療法の安全性についての検討. 第61回日本癌治療学会学術集会. 2023年10月19日-21日. 横浜.
- 片岡智哉, ソヨンヒョン, パクチェヨン, 堀田祐志, 日比陽子, 木村和哲. 卵巣摘除モデルラットの排尿機能に対するPDE-5阻害薬の効果. 第30回日本排尿機能学会. 2023年9月7日-9日.千葉.
- 川田龍哉, 堀田祐志, 片岡智哉, 日比陽子, 松山奈有佳, 太田裕也, 加藤大貴, 濱川隆, 窪田泰江, 安井孝周, 木村和哲. 膀胱留置カテーテルによる導尿が排尿筋収縮力に及ぼす影響―神経因性溢流性尿失禁時と正常時におけるラットを用いた研究―. 第30回日本排尿機能学会. 2023年9月7日-9日.千葉.
- 大山享也, 堀田祐志, 家田直弥, 片岡智哉, 日比陽子, 中川秀彦, 木村和哲. 糖尿病性EDモデルラットを用いた赤色光応答性NOドナー「NORD-1」の有用性の検討. 日本性機能学会第33回学術総会・第31回日本性機能学会西部総会. 2023年9月15日-17日. 高知.
- 川田龍哉, 堀田祐志, 片岡智哉, 日比陽子, 松山奈有佳, 太田裕也, 加藤大貴, 濱川隆, 窪田泰江, 安井孝周, 木村和哲. 神経因性溢流性尿失禁モデルラットの排尿筋収縮力に対する導尿の影響. 第65回日本平滑筋学会総会. 2023年8月4日-8月5日. 東京.
- 齋藤大介, 北村紗枝, 家田直弥, 大山享也, 堀田祐志, 川口充康, 木村和哲, 中川秀彦. PeT駆動型可視光制御NOドナーの光吸収部位の構造活性相関研究. 第35回バイオメディカル分析科学シンポジウム. 2023年7月28–29日. 札幌.
- 真川明将, 早川智章, 西田絵美, 山本 礼, 井汲今日子, 森悠香梨, 堀田祐志, 木村和哲, 日比陽子, 森田明理. ベキサロテン関連高トリグリセリド血症の重症度に及ぼすBMIの影響:皮膚T細胞リンパ腫患者におけるベキサロテン+光線療法のオープンラベル試験の事後解析. 医療薬学フォーラム2023/第31回クリニカルファーマシーシンポジウム. 2023年7月22日-23日. 山形.
- 大山享也, 堀田祐志, 家田直弥, 片岡智哉, 日比陽子, 中川秀彦, 木村和哲. 赤色光応答性 NO ドナーによる糖尿病性勃起不全の改善効果および全身血圧への影響に関する基礎研究. 日本アンドロロジー学会第42回学術大会. 2023年6月23日24日. 名古屋.
- 片岡智哉, 堀田祐志,真川明将,日比陽子,木村和哲. ビンクリスチン投与に伴うEDモデルラットに対するDPP-4阻害薬オマリグリプチンの長期投与の効果. 日本アンドロロジー学会第42回学術大会. 2023年6月23日24日. 名古屋.
- 堀 雅之, 中村大学, 朝岡みなみ, 堀田祐志, 近藤勝弘, 日比陽子. ペルツズマブによる下痢の発現が乳がん治療へ与える影響. 日本医療薬学会第6回フレッシャーズカンファランス. 2023年6月11日. 京都.
- 齋藤大介, 北村紗枝, 家田直弥, 大山享也, 堀田祐志, 川口充康, 木村和哲, 中川秀彦. 10位置換ローダミンをアンテナ構造とする光制御NOドナー群の創製研究. 創薬懇話会 2023年6月8–9日. 湯河原.
- 齋藤大介, 北村紗枝, 家田直弥, 大山享也, 堀田祐志, 川口充康, 木村和哲, 中川秀彦. 10位置換ローダミンをアンテナとする光制御NOドナーの構造活性相関研究. 第21回次世代シンポ. 2023年5月26日~27日. 愛知.
- Matsuyama N, Kubota Y, Ota Y, Kato T, Hamakawa T, Hotta Y, Kajioka S, Yasui T. Rats model of overactive bladder developed by the placement of a metal ring around the bladder neck. 第110回日本泌尿器科学会総会. 2023年4月20日~23日. 神戸.
- 齋藤大介, 家田直弥, 大山享也, 堀田祐志, 川口充康, 木村和哲, 中川秀彦. 光増感色素をアンテナとする高効率な光制御NOドナーの開発. 日本薬学会第143年会. 2023年3月25日~28日. 札幌.
- 海老原大希, 堀田祐志, 川田龍哉, 片岡智哉, 日比陽子, 木村和哲. 非対称性ジメチルアルギニンの持続的な上昇がラットの排尿に与える影響についての検討. 日本薬学会第143年会. 2023年3月25日~28日. 札幌.
- 野田みすず, 冨田なつみ, 真川明将, 片岡智哉, 日比陽子, 堀田祐志, 木村和哲. ラット腎線維芽細胞を用いたphosphodiesterase5阻害薬タダラフィルに よる腎線維化抑制効果のメカニズムの検討. 日本薬学会第143年会. 2023年3月25日~28日. 札幌.
- 川田龍哉, 堀田祐志, 片岡智哉, 日比陽子, 太田裕也, 窪田泰江, 安井孝周, 木村和哲. ラット骨盤内神経損傷後早期の排尿筋収縮力に対する膀胱留置カテーテルによる導尿の影響. 日本薬学会第143年会. 2023年3月25日~28日. 札幌.
- 片岡智哉, 堀田祐志, 木村和哲. マウスを用いた海綿体内圧(ICP)測定法の検討. 第32回 日本性機能学会東部総会. 2023年3月4日. 川崎.
- 堀田康弘, 飯田萌子, 朝岡みなみ, 加藤秀紀, 和知野千春, 大橋一輝, 三村佳久, 野村有紀, 小田切州広, 江崎哲夫, Charles A. Peloquin, 河原昌美, 堀田祐志, 中村 敦, 木村和哲, 日比陽子:抗菌薬の薬物動態・薬力学に関する研究とTDM研究から学んだこと, 日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会, 2023年11月12日(名古屋)
論文業績
原著論文(欧文)
- Tomita N, Hotta Y, Ito H, Naiki-Ito A, Matsuta K, Yamamoto Y, Ohashi K, Hayakawa T, Sanagawa A, Horita Y, Kondo M, Kataoka T, Takahashi S, Sobue K, Kimura K. High Preoperative Serum Strontium Increase the Risk of Acute Kidney Injury after Cardiopulmonary Bypass, Clin Exp Nephrol. 2023 Apr;27(4):382-391.
- Ieda N, Nakamura A, Tomita N, Ohkubo K, Izumi R, Hotta Y, Kawaguchi M, Kimura K, Nakagawa H. A BODIPY-picolinium-cation conjugate as a blue-light-responsive caged group. RSC Adv. 2023 Sep 4;13(38):26375-26379.
- Horita Y, Asaoka M, Iida M, Kato H, Wachino C, Mitamura K, Ohashi K, Mimura Y, Hotta Y, Kataoka T, Nakamura A, Kimura K. Development and Evaluation of a Novel Software Program, SAKURA-TDM, for AUC-guided Vancomycin Dosing: A Short Communication. Therapeutic Drug Monitoring, 2023 Apr. 1;45(2): 245-250.
- Asaoka M, Horita Y, Wachino C, Kondo S, Hotta Y, Kataoka T, Sanagawa A, Hayakawa T, Nakamura A, Kimura K. Clinical Usefulness of the “MN Criteria” – the Clostridioides difficile Infection Severity Scoring System – in the Japanese Setting. Internal Medicine, 2023 Jan 1; 62(1): 59–67.
- Tasaki Y, Hamamoto S, Sugiyama Y, Tomiyama N, Naiki T, Etani T, Taguchi K, Matsuyama N, Sue Y, Mimura Y, Kubota H, Noda Y, Aoki M, Moritoki Y, Nozaki S, Kurokawa S, Okada A, Kawai N, Yasui T, Kimura K: Elevated eosinophils proportion as predictor of immune-related adverse events after ipilimumab and nivolumab treatment of advanced and metastatic renal cell carcinoma. International journal of urology, 2023 Oct;30(10):866-874.
- Tomiyama N, Tasaki Y, Hamamoto S, Sugiyama Y, Naiki T, Etani T, Taguchi K, Matsuyama N, Sue Y, Mimura Y, Odagiri K, Noda Y, Aoki M, Moritoki Y, Nozaki S, Kurokawa S, Okada A, Kawai N, Furukawa-Hibi Y, Takahiro Yasui: Hemoglobin and neutrophil levels stratified according to International Metastatic Renal Cell Carcinoma Database Consortium risk predict the effectiveness of ipilimumab plus nivolumab in patients with advanced metastatic renal cell carcinoma. International journal of urology, 30: 754-761, 2023.
- Sugiyama Y, Naiki T, Tasaki Y, Mimura Y, Etani T, Noda Y, Nozaki S, Shimizu N, Banno R, Nagai T, Isobe T, Ando R, Moritoki Y, Kataoka T, Odagiri K, Aoki M, Gonda M, Yasui T, Furukawa-Hibi Y: GNRI sustainability during one cycle of first-line chemotherapy as a prognostic indicator in patients with metastatic urothelial carcinoma. Oncology, 101: 224-233, 2023.
- Nakamura D, Yanagita T, Fujii Y, Watanabe K, Suzuki T, Ushigome H, Nishigaki R, Sugimura N, Tanaka M, Ogawa R, Takahashi H, Shimura T, Hotta Y, Matsuo Y, Kondo M, Furukawa-Hibi Y, and Takiguchi S: Unanticipated pathological clearance in two cases of clinical T4b dMMR/MSI-h advanced colorectal cancer: the potential of immune checkpoint inhibitors despite positive positron-emission tomography results. Surg Case Rep. 2024 May 1;10(1):105.
- Sanagawa A, Hayakawa T, Nishida E, Yamamoto A, Ikumi K, Mori Y, Hotta Y, Kimura K, Furukawa-Hibi Y, Morita A. Impact of body mass index on the severity of bexarotene-associated hypertriglyceridemia: A post-hoc analysis of an open-labeled clinical study of combined bexarotene and phototherapy in Japanese patients with cutaneous T-cell lymphoma. The Journal of Dermatology. 2023 Jul;50(7):917-926.
- Tasaki Y, Sugiyama Y, Hamamoto S, Naiki T, Uemura T, Yokota K, Kawakita D, Nakamura M, Ogawa R, Shimura T, Mimura Y, Hotta Y, Odagiri K, Ito N, Iida M, Kimura Y, Komatsu H, Kataoka H, Takiguchi S, Morita A, Iwasaki S, Okuda K, Niimi A, Yasui T, Furukawa-Hibi Y. Eosinophil may be a predictor of immune-related adverse events induced by different immune checkpoint inhibitor types: A retrospective multidisciplinary study. Cancer Med. 2023 Nov 21.
- Tasaki Y, Hamamoto S, Sugiyama Y, Tomiyama N, Naiki T, Etani T, Taguchi K, Iwatsuki S, Matsuyama N, Sue Y, Mimura Y, Odagiri K, Kubota H, Noda Y, Hashimoto Y, Sakakura T, Aoki M, Ikegami Y, Kobayakawa Y, Moritoki Y, Nozaki S, Takeda T, Kurokawa S, Okada A, Kawai N, Yasui T, and Kimura K. Elevated eosinophils as predictor of immune-related adverse events after ipilimumab and nivolumab treatment of advanced and metastatic renal cell carcinoma. Int J Urol. 2023 Oct;30(10):866-874.
- Yamamoto Y, Kondo M, Hotta Y, Tashiro Y, Sanagawa A, Kataoka T, Furukawa-Hibi Y, Ri M, Komatsu H, Iida S, Kimura K. The relationship between changes in serum element concentrations and pathological condition and disease status in Japanese multiple myeloma patients: A pilot study and literature review. Asian Pac J Cancer Prev. 2023 Jul 1;24(7):2493-2503.
原著論文(和文, 査読あり)
- 朝岡みなみ:愛知県病院薬剤師会医療安全対策委員会「術前中止薬の中止および再開忘れ防止に向けた現状調査(1)①外来・入院字における患者情報の収集②休薬に関する患者等への説明と同意」愛知県病院薬剤師会雑誌, 愛知県病院薬剤師会, 50巻3号33-37. 2023
- 朝岡みなみ:愛知県病院薬剤師会医療安全対策委員会「術前中止薬の中止および再開忘れ防止に向けた現状調査(2)③休薬する薬剤・期間に関する患者等への指導④入院時の休薬確認と休薬対象薬の再開忘れ防止」愛知県病院薬剤師会雑誌, 愛知県病院薬剤師会, 50巻4号24-29. 2023
著書・総説, 論文(英文, 査読あり)
- Kataoka T, Hotta Y, Kimura K. A review of experimental techniques for erectile function researches and development of medical technology using animal erectile dysfunction models in sexual and reproductive medicine. Reproductive Medicine and Biology. 22(1):e12513. 2023.
著書・総説, 論文(和文, 査読なし)
- 堀田祐志, 大山享也, 片岡智哉, 日比陽子, 木村和哲. 勃起と射精のメカニズムについて. 日本性機能学会雑誌. 38(1). 3-14. 2023.
- 堀田祐志, 片岡智哉, 日比陽子, 木村和哲. 下部尿路機能障害の治療を目指した光制御可能なNOドナーの開発. 日本排尿機能学会誌. 33(2).445-446. 2023.
- 堀田祐志, 家田直弥. 難治性勃起不全の新規治療薬を目指した光制御可能なNOドナーの開発. アグリバイオ. 7(3):73-77. 2023.
- 榊原諒子:術後疼痛管理チームにおける患者教育の重要性. LiSA,メディカル・サイエンス・インターナショナル,2023年9月.
- 榊原諒子:術後疼痛管理チームにおける薬剤師業務. 丸石製薬株式会社,2023年1月
- 片岡智哉, 堀田祐志, 日比陽子, 木村和哲. LOHに効果のある機能性食品. アンチ・エイジング医学. 19(3):024(222)-028(226). 2023.
受賞歴
堀田康弘:ベストプレゼンテーション賞, バンコマイシンの2回目以降の用量調節時に血中濃度の予測精度を高める解析方法, 日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会2022, 2022年11月
研究費獲得実績
研究費獲得実績(2022年)
- 2020年4月 – 2023年3月:日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
研究課題: ストレス感受性因子NPAS4の機能破綻によるせん妄発症機構の解明と治療薬の開発, 研究代表者 日比陽子 - 2022年4月 – 2023年3月:AMED 2022年度 橋渡し研究戦略推進プログラム シーズA, 研究代表者 堀田祐志
- 2020年度~2023年3月:科研費 令和2(2020)年度 基盤研究(C)
研究課題:光制御可能なNOドナー「NORD-1」の難治性EDへの応用, 研究代表者 堀田祐志 - 2022年4月 − 2023年3月: 公益財団法人政策医療振興財団 研究助成金
研究課題:AUCに基づいたバンコマイシンの投与設計に対応した新規TDM支援ソフトの開発, 研究代表者 堀田康弘 - 2022年6月 − 2023年3月: 令和4年度 名古屋市立大学 特別研究奨励費
研究課題:Model-Informed Precision Dosingの概念に基づいた新しい投与設計に対応できるTDM支援ソフトの開発と臨床応用, 研究代表者 堀田康弘 - 2019年4月 – 2023年3月: 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
研究課題:小児領域の抗菌薬適正使用支援のための評価管理プログラムの開発と臨床実用化, 研究代表者 和知野千春 - 2021年4月 – 2022年3月: 名古屋市立大学 先端的研究活性化支援 特別奨励費
研究課題:医薬情報データベースと機械学習を融合した薬剤性腎障害の予測法の開発,
研究分担者 和知野千春 - 2022年4月 – 2023年3月: がん栄養学観点からの尿路上皮がんに対するグレリン様作用薬を用いた新たな支持療法の樹立. 公益財団法人 がん研究振興財団, 杉山洋介
- 2022年度: 日本学術振興会 科学研究費助成事業 奨励研究
研究課題:男性直腸がんサバイバーの自然妊娠をめざした妊孕性温存とテストステロンに関する研究, 研究代表者 中村大学 - 2020年4月 – 2024年3月: 日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究
研究課題:前立腺がんの新規骨転移予測法の開発-骨密度に着目した研究-,
研究代表者 三村佳久 - 2022年12月 – 2024年3月: 日東学術振興財団 研究助成
研究課題:尿路上皮がん患者に対するアナモレリンを用いた新たな支持療法の確立-がん悪液質バイオマーカーに着目した検討-, 研究代表者 三村佳久 - 2022年12月 – 2023年11月: 公益財団法人 中部科学技術センター 学術奨励研究助成事業 令和4年度 学術・みらい助成 優秀提案, 研究課題:がん分子標的薬ベムラフェニブに関連した尿細管細胞死メカニズムの解明, 真川明将
- 2021年4月 – 2023年3月: 日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究
研究課題:選択的BRAF阻害剤のポドサイト保護・毒性作用を決定づける真の標的因子の同定, 真川明将
学会発表
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国際学会
- Hotta Y. Symposium 6_ Sexual health promotion and preventive medicine. Possibility of light-controllable NO releaser as a novel ED treatment. 2022 APSSM & TAASM & GCASMF. May 20-22, 2022. Taichung. (招請講演)
- Kataoka T, Hotta Y, Sanagawa A, Hibi Y, Kimura K. Effect of Anticancer Agents on Erectile Function in Juvenile Rats. 23rd ISSM Scientific Meeting. 2022. Miami, USA.
- Mori T, Hotta Y, Kataoka T, Matsumoto S, Yamamoto T, Kimura K. Effect of Filtrated Bone Marrow-Derived Stem Cell Lysate on Erectile Function and Nerve Regeneration in Rats With Neurogenic Erectile Dysfunction. 23rd Annual Fall Scientific Meeting of SMSNA/23rd ISSM Scientific Meeting. Miami, USA. 2022.10.
- Mori T, Hotta Y, Ieda N, Kataoka T, Nakagawa H, Kimura K. The Light-Controlled Nitric Oxide Donor “NORD-1” may Improve Erectile Function Without Hypotension and Tissue Damage in Rats With Neurogenic Erectile Dysfunction. 23rd Annual Fall Scientific Meeting of SMSNA/23rd ISSM Scientific Meeting. Miami, USA. 2022.10.
- Kawata R, Kataoka T, Hibi Y, Hotta Y. Effects of intrapelvic nerve injury on detrusor muscle contraction without bladder overdistension in rats. International Continence Society 2022. Vienna, Austria (Web開催). 2022.9.
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国内学会
- 堀田祐志, 片岡智哉, 木村和哲. 性機能に影響を与える食品・サプリメント~基礎研究からの知見~.日本性機能学会第32回学術総会. 2022年9月9日~11日. 横浜.
- 堀田祐志, 木村和哲. シンポジウム 基礎研究Cutting Edge (1) 下部尿路機能障害の治療を目指した光制御可能な NO ドナーの開発. 第29回日本排尿機能学会. 2022年9月1日~3日(札幌)
- 片岡智哉, 深本絢子, 堀田祐志, 真川明将, 前田康博, 日比陽子, 木村和哲. Effect of high testosterone levels on endothelial function in aorta and erectile function in rats. 第96回日本薬理学会年会 / 第43回日本臨床薬理学会学術総会, 2022年11月30日~12月3日(横浜)
- 吉田拓磨, 大山享也, 森泰毅, 堀田祐志, 片岡智哉, 家田直弥, 日比陽子, 中川秀彦, 大矢進, 木村和哲. 赤色光応答性NOドナーの糖尿病性勃起不全への応用~ラットモデルでの検討~. 日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部 合同学術大会2022, 2022年11月6日(静岡)
- 齋藤大介, 家田直弥, 大山享也, 堀田祐志, 川口充康, 木村和哲, 中川秀彦.テルロローダミンをアンテナとする光制御NOドナーの開発と血管弛緩制御への応用.2022年光化学討論会, 2022年9月13日~15日(京都)
- 片岡智哉, 伊藤寛人, 森泰毅, 堀田祐志, 真川明将, 日比陽子, 木村和哲. 増殖因子の発現変化に着目したテストステロン補充療法の作用機序の解明-去勢モデルラットを用いた分子薬理学的検討-. 日本性機能学会第32回学術総会, 2022年9月9日~9月11日(横浜)
- 森泰毅, 堀田祐志, 家田直弥, 片岡智哉, 中川秀彦, 木村和哲. 赤色光応答性NOドナー「NORD-1」の神経性EDモデルに対する有効性の検討. 日本性機能学会第32回学術総会, 2022年9月9日~9月11日(横浜)
- 川田龍哉, 堀田祐志, 片岡智哉, 日比陽子, 太田裕也, 窪田泰江, 安井孝周, 木村和哲. ラット骨盤内神経損傷の直後に排尿筋収縮力に生じる変化についての検討. 第29回日本排尿機能学会, 2022年9月1日~9月3日(札幌)
- 片岡智哉, 堀田祐志, 真川明将, 松山奈有佳, 窪田泰江, 安井孝周, 日比陽子, 木村和哲. ラット排尿筋収縮因子に対する糖質制限食が及ぼす影響. 第29回日本排尿機能学会, 2022年9月1日~9月3日(札幌)
- 川田龍哉, 堀田祐志, 片岡智哉, 日比陽子, 太田裕也, 窪田泰江, 安井孝周, 木村和哲. 排尿筋と内尿道括約筋の収縮弛緩機能に着目した骨盤内神経損傷モデルラットの病態解明. 第64回日本平滑筋学会総会, 2022年7月29日, 30日(名古屋Web開催)
- 大山 享也, 堀田祐志, 森泰毅, 片岡智哉, 日比陽子, 家田直弥, 中川秀彦, 木村和哲.糖尿病性勃起不全モデルに対する. 赤色光応答性NOドナー「NORD-1」の効果. 第32回日本性機能学会中部総会, 2022 年 7 月 9 日(京都)
- 堀田祐志, 森泰毅, 大山享也, 家田直弥, 片岡智哉, 中川秀彦, 木村和哲. 光制御可能なNOドナーによるED改善効果-2種類のEDモデルでの検討-. 日本アンドロロジー学会第41回学術大会, 2022年6月3日, 4日(福島県いわき市)
- 片岡智哉, 真川明将, 堀田祐志, 日比陽子, 木村和哲. 抗がん剤投与に伴う勃起障害に対する新規治療法の探索‐ビンクリスチン投与に伴うEDモデルラットを用いたDPP-4阻害薬の効果への薬理学的検討‐. 日本アンドロロジー学会第41回学術大会, 2022年6月3日, 4日(福島県いわき市)
- 齋藤大介, 家田直弥, 堀田祐志, 川口充康, 木村和哲, 中川秀彦. Tellurorhodamineをアンテナとする高効率な可視光応答性NOドナーの創製研究. 日本酸化ストレス学会, 2022年5月25日, 26日.
- 野田みすず, 冨田なつみ, 真川明将, 片岡智哉, 日比陽子, 堀田祐志, 木村和哲. Phosphodiesterase-5阻害剤tadalafilの腎線維化抑制効果のメカニズムの解明. 日本薬学会第142年会, 2022年3月25日-28日(名古屋)
- 川田龍哉, 堀田祐志, 中田菜美, 片岡智哉, 日比陽子, 木村和哲. Examining the mechanisms underlying bladder fibrosis associated with injured intrapelvic nervesin rats. 第95回日本薬理学会年会, 2022年3月7日-9日(福岡)
- 柴山真純, 堀田祐志, 片岡智哉, 松本成史, 山本徳則, 木村和哲. Efficacy of filtered bone marrow stem cell lysate for overflow urinary incontinence in model rats. 第95回日本薬理学会年会, 2022年3月7日-9日(福岡)
- 森泰毅, 堀田祐志, 片岡智哉, 松本成史, 山本徳則, 木村和哲. Effect of filtrated bone marrow derived mesenchymal stem cell lysate on erectile function in erectile dysfunction model rat with cavernous nerve injury. 第95回日本薬理学会年会, 2022年3月7日-9日(福岡)
- 片岡智哉, 真川明将, 堀田祐志, 日比陽子, 木村和哲. Testosterone improves erectile dysfunction induced by doxorubicin in rats by supressing the inflammatory response in the corpus cavernosum. 第95回日本薬理学会年会, 2022年3月7日-9日(福岡)
- 片岡智哉, 川木雄斗, 鬼頭陽平, 鈴木純, 堀田祐志, 川出義浩, 日比陽子, 木村和哲.牛車腎気丸はPDE-5阻害作用を介してオキサリプラチン投与に伴う男性性機能障害を改善させる. 第12回日本がん・生殖医療学会学術講演会, 2022年2月11日-13日(名古屋)
- 堀田康弘, 朝岡みなみ, 飯田萌子, 加藤秀紀, 大橋一輝, 野村有紀, 小田切州広, 山内歌恋, 中村 敦, 日比陽子:バンコマイシンの2回目以降の用量調節時に血中濃度の予測精度を高める解析方法, 日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会, 2022年(静岡)
- 竹本将士, 近藤勝弘, 小松弘和, 日比陽子:PDCAサイクルの活用によるイリノテカン初回投与時の安全性向上対策, 日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会, 2022年(静岡)
- 和知野千春, 大橋一輝, 栗木駿輔, 小林紀香, 長水正也, 野田雅人, 早川智章, 久田宜範, 藤原信二, 堀田康弘, 山田知世, 日比陽子:問題解決型実習(Project Based Learning; PBL)を応用した多施設連携教育の導入, 日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会, 2022年(静岡)
- 菱谷まどか, 中村大学, 近藤勝弘, 堀 雅之, 山本清司, 浦野公彦, 松浦克彦, 日比陽子:ペルツズマブ併用化学療法による下痢に関する後方視的検討, 日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会, 2022年(静岡)
- 朝岡みなみ: ICT, AST活動の実際について(1): 第5回日本病院薬剤師会Future Pharmacist Forum 2022(Web)
- 朝岡みなみ, 中村敦, 木村和哲: Antimicrobial stewardship teamによるCDIの治療支援, 第51回日本嫌気性菌感染症学会 2022(Web)
- 朝岡みなみ, 中村敦: 薬剤師の立場から推進するDiagnostic stewardship, 第70回日本化学療法学会総会 2022(岐阜)
- 杉山洋介:がんとの共存を支える服薬支援, かわな病院, WEB勉強会, 2022
- 堀田康弘, 朝岡みなみ, 和知野千春, 日比陽子, 中村 敦:バンコマイシンの初期投与設計時のAUC予測精度を向上させるための補正方法に関する研究, 第70回日本化学療法学会西日本支部総会, 2022年(長崎)
- 和知野千春, 堀田康弘, 小林紀香, 加藤裕史, 惠谷俊紀, 早川智章, 大橋一輝, 日比陽子, 中村 敦:術中抗菌薬投与評価支援システムの構築がもたらす影響, 第70回日本化学療法学会西日本支部総会, 2022年(長崎)
- 早川智章, 和知野千春, 大橋一輝, 田村哲也, 日比陽子, 中村敦. スルバクタム/セフォペラゾンによる血液凝固障害が疑われた1例. 第70回日本化学療法学会西日本支部総会, 2022, (長崎)
- 加藤裕史, 和知野千春, 中村敦.蜂窩織炎, 丹毒より生じた敗血症症例の解析.第65回日本感染症学会中日本地方会学術集会, 2022, (長崎)
- 惠谷俊紀, 和知野千春, 近藤周平, 柳田剛, 中村敦. 経尿道的尿路結石破砕術および尿管鏡における周術期予防抗菌薬としてのホスホマイシンの有用性. 第70回日本化学療法学会西日本支部総会, 2022, (長崎)
- 真川明将, 堀田祐志, 家田直弥, 前田康博, 片岡智哉, 日比陽子, 中川秀彦, 木村和哲. がん分子標的薬ベムラフェニブの尿細管毒性に関わる未知標的分子の探索. 第32回日本医療薬学会年会. 2022(群馬)
- 真川明将, 堀田祐志, 家田直弥, 前田康博, 片岡智哉, 日比陽子, 中川秀彦, 木村和哲. がん分子標的薬ベムラフェニブの尿細管毒性に関わる構造活性相関研究. 医療薬学フォーラム2022/第30回クリニカルファーマシーシンポジウム. 2022(Web開催)
- 磯部輝紀, 内木拓, 酒井亮介, 青木マリア, 冨山奈美, 清水伸彦, 野田裕介, 阪野里花, 杉山洋介, 惠谷俊紀, 河合憲康, 安井孝周. 自施設における進行性尿路上皮癌に対するアベルマブ治療の初期経験. 日本癌治療学会, 2022(神戸)
- 杉山洋介, 内木 拓, 田﨑慶彦, 三村佳久, 野田祐介, 野崎哲史, 清水伸彦, 阪野里花, 永井 隆, 磯部輝紀, 安藤亮介, 守時良演, 小田切州広, 安井孝周, 木村和哲. 1次化学療法中のGNRIの変動は転移性尿路上皮がん患者の予後と関連する日本癌治療学会, 2022(神戸)
- 内木 拓, 高原 健, 渡邉弘充, 中根慶太, 杉山洋介, 古家琢也, 白木良一, 三宅秀明, 安井孝周. LATITUDEハイリスク前立腺癌に対する予後マーカの探索. 日本癌治療学会, 2022(神戸)
- 三村佳久, 杉山洋介, 内木 拓, 田﨑慶彦, 小田切州広, 惠谷俊紀, 永井 隆, 片岡智哉, 堀田祐志, 日比陽子, 安井孝周. 転移性尿路上皮がん患者におけるgemcitabine + cisplatin併用療法中の骨格筋量の変化. 日本癌治療学会, 2022(神戸)
- 田崎慶彦, 濵本周造, 杉山洋介, 冨山奈美, 内木 拓, 惠谷俊紀, 田口和己, 岩月正一郎, 三村佳久, 小田切州広, 岡田淳志, 河合憲康, 安井孝周, 木村和哲. 腎癌におけるipilimumab・nivolumab併用療法に伴うirAEの発症を予測する好酸球の変動. 日本癌治療学会, 2022(神戸)
- 三村佳久, 内木 拓, 杉山洋介, 片岡智哉, 田﨑慶彦, 惠谷俊紀, 冨山奈美, 松山奈有佳, 小田切州広, 外海友規, 飯田萌子, 木村和哲, 日比陽子, 安井孝周. ウェアラブル活動量計の応用によりがん性疼痛マネジメントに成功した一例. 日本癌治療学会, 2022(神戸)
- 石田京子, 古川陽介, 足立珠美, 佐橋朋代, 村田有希, 田中恵美, 鬼塚真美, 宮田公子, 鈴木奈々, 長谷川貴昭, 小島菜々子, 伊藤嘉則, 田崎慶彦, 杉山洋介, 鹿島崇人, 久保田陽介, 内田 恵, 奥山 徹, 峯 恵, 明智龍男. がん看護面談の患者ニーズと介入への評価 当院における過去年間のがん患者指導管理料ロ運用実績の分析から. 緩和医療学会, 2022
- 野田みすず, 冨田なつみ, 真川明将, 片岡智哉, 日比陽子, 堀田祐志, 木村和哲. Phosphodiesterase-5阻害剤tadalafilの腎線維化抑制効果のメカニズムの解明. 日本薬学会第142年会. 2022(Web開催)
- 片岡智哉, 真川明将, 堀田祐志, 日比陽子, 木村和哲. テストステロン補充療法は抗炎症作用を介して抗がん剤ドキソルビシンに伴う性機能障害を改善させる. 第95回日本薬理学会年会. 2022(福岡)
- 三村佳久, 杉山洋介, 内木 拓, 田崎慶彦, 小田切州広, 惠谷俊紀, 永井 隆, 堀田祐志, 日比陽子, 安井孝周:Skeletal Muscle Mass Reduction as a Prognostic Indicator for Patients with Metastatic Urothelial Carcinoma Receiving Gemcitabine plus Cisplatin Chemotherapy: a retrospective study:第60回日本癌治療学会年会(神戸)
- 三村佳久, 内木 拓, 杉山洋介, 片岡智哉, 田崎慶彦, 惠谷俊紀, 冨山奈美, 松山奈有佳, 小田切州広, 外海友規, 飯田萌子, 木村和哲, 日比陽子, 安井孝周:A Rare Case of Successful Pain Control in a Prostate Cancer Patient with Bone Metastasis Undergoing Hemodialysis by Measuring the Serum Oxycodone Level and Using an Activity Tracker, 第60回日本癌治療学会年会(神戸)
- 堀田康弘:AUCに基づいた新しい投与設計法の臨床導入と今後の展望, 名古屋市立大学 東海薬剤師生涯学習センター講座, 2022年(名古屋)
- 堀田康弘, 朝岡みなみ, 飯田萌子, 堀田祐志, 片岡智哉, 加藤秀紀, 三田村佳奈, 山内歌恋, 中村 敦, 木村和哲:AUCに基づく新しい投与設計に対応したTDM支援ソフトの開発と臨床応用, 第38回日本TDM学会, 2022年(茨城)
- 飯田萌子, 堀田康弘, 堀田祐志, 片岡智哉, 大橋一輝, 三村佳久, 野村有紀, 小田切州広, 中村 敦, 木村和哲:新規TDM支援ソフトSAKURA-TDMを活用したバンコマイシンの定常状態AUCの安全域に関する研究, 第38回日本TDM学会, 2022年(茨城)
- 首藤真里, 三村佳久, 榊原諒子, 大橋一輝, 加藤順子, 中村大学, 野村有紀, 杉山洋介, 早川英子, 木村和哲:一包化調剤が重複服用のリスク因子になりうるか, 日本薬学会年会要旨集 142年会, 2022年(名古屋)
- 松本 晴年, Sultana Nahida, 深町 勝巳, 酒々井 眞澄:植物芭蕉 (Musa basjoo) 抽出物のヒト大腸がん細胞株に対する増殖抑制効果および細胞周期制御分子発現への作用, 第 38 回日本毒性病理学会総会及び学術集会, 2022年(神戸)
論文業績
原著論文(欧文)
- Yamamoto Y, Hotta Y, Tomita N, Naiki-Ito A, Kitagawa A, Kuboshiki U, Hagita T, Noda M, Sanagawa A, Kataoka T, Kondo M, Furukawa-Hibi Y, Takahashi S, Kimura K. Changes in zinc and manganese concentrations in cisplatin-induced acute kidney injury. Biochem Biophys Rep. 33:101417. 2022.
- Tomita N, Hotta Y, Ito H, Naiki-Ito A, Matsuta K, Yamamoto Y, Ohashi K, Hayakawa T, Sanagawa A, Horita Y, Kondo M, Kataoka T, Takahashi S, Sobue K, Kimura K. High Preoperative Serum Strontium Increase the Risk of Acute Kidney Injury after Cardiopulmonary Bypass, Clinical and Experimental Nephrology, 2022. Accepted
- Mori T, Hotta Y, Ieda N, Kataoka T, Nakagawa H, Kimura K. Efficacy of a Red-Light Controllable Nitric Oxide Releaser for Neurogenic Erectile Dysfunction; a Study Using a Rat Model of Cavernous Nerve Injury. World J Mens Health. 2022. In press.
- Tomiyama N, Naiki T, Naiki‐Ito A, Kawai T, Etani T, Gonda M, Aoki M, Morikawa T, Sugiyama Y, Yasui T. A rare case of long‐term survival from metachronous bilateral adrenal metastasis of lung adenocarcinoma after combined surgical removal and immunochemotherapy. IJU Case Reports 5(6): 474-478, 2022.
- Horita Y, Asaoka M, Iida M, Kato H, Wachino C, Mitamura K, Ohashi K, Mimura Y, Hotta Y, Kataoka T, Nakamura A, Kimura K. Development and Evaluation of a Novel Software Program, SAKURA-TDM, for AUC-guided Vancomycin Dosing: A Short Communication. Therapeutic Drug Monitoring, Aug. 25, 2022.
- Noda Y, Naiki T, Sugiyama Y, Nagai T, Naiki-Ito A, Kawai T, Hamamoto S, Etani T, Iida K, Tomiyama N, Aoki M, Shimizu N, Moritoki Y, Akita H, Ando R, Kawai N, Yasui T. Survival outcome after reduced-port laparoscopic radical cystectomy for bladder cancer: long-term follow-up analysis. Oncology, 100: 429–438, 2022.
- Naiki T, Naiki-Ito A, Kawai T, Komatsu H, Nishikawa R, Gonda M, Aoki M, Sugiyama Y, Tasaki Y, Yasui T. A case of metastatic treatment-emergent small cell/neuroendocrine prostate cancer with BRCA mutation diagnosed by liver biopsy. IJU Case Reports. Volume 5, Issue 6 p. 431-435, 2022.
- Naiki T, Takahara K, Ito T, Nakane K, Sugiyama Y, Koie T, Shiroki R, Miyake H, Yasui T. Comparison of clinical outcomes between androgen deprivation therapy with up-front abiraterone and bicalutamide for Japanese patients with LATITUDE high-risk prostate cancer in a real-world retrospective analysis. International Journal of Clinical Oncology. 27: 592–601, 2022.
- Isobe T, Naiki T, Sugiyama Y, Naiki-Ito A, Nagai T, Etani T, Nozaki S, Iida K, Noda Y, Shimizu N, Tomiyama N, Banno R, Kubota H, Hamamoto S, Ando R, Kawai N, Yasui T. Chronological transition in outcome of second-line treatment in patients with metastatic urothelial cancer after pembrolizumab approval: A multicenter retrospective analysis. Int J Clin Oncol. Jan;27(1):165-174, 2022
- Mimura Y, Sugiyama Y, Naik T, Kataoka T, Tasaki Y, Etani T, Tomiyama N, Matsuyama N, Odagiri K, Kimura K, Yasui T. A rare case of successful pain control in a prostate cancer patient with bone metastasis undergoing hemodialysis by measuring the serum oxycodone level and using an activity tracker. Current Problems in Cancer: Case Reports, 7, 100179, 2022.
- Asaoka M, Horita Y, Wachino C, Kondo S, Hotta Y, Kataoka T, Sanagawa A, Hayakawa T, Nakamura A, Kimura K. Clinical Usefulness of the “MN Criteria” – the Clostridioides difficile Infection Severity Scoring System – in the Japanese Setting. Internal Medicine, May 31, 2022. online ahead of print.
- Etani T, Asaoka M, Kondo S, Wachino C, Tomiyama N, Hattori T, Nagai T, Iida K, Taguchi K, Naiki T, Hamamoto S, Okada A, Kawai N, Yanagita T, Nakamura A, Yasui T. Efficacy of fosfomycin in preventing infection after endoscopic combined intrarenal surgery in periods of limited supply of first- and second-generation cephalosporins. International journal of urology, 29(9): 977-982. 2022.
- Hasegawa T, Ito Y, Furukawa Y, Okuyama T, Kojima N, Uchida M, Tasaki Y, Suzuki N, Ishida K, Kashima S, Kubota Y, Akechi T. Specialized Palliative Care and Intensity of End-of-Life Care Among Adolescents and Young Adults with Cancer: A Medical Chart Review. J Adolesc Young Adult Oncol. 2022 Dec 12.
- Naiki T, Naiki-Ito A, Kawai T, Komatsu H, Nishikawa R, Gonda M, Aoki M, Sugiyama Y, Tasaki Y, Yasui T. A case of metastatic treatment-emergent small cell/neuroendocrine prostate cancer with BRCA2 mutation diagnosed by liver biopsy. IJU Case Reports. 2022.
- Kataoka T, Hidaka J, Suzuki J, Mori T, Nakamura D, Hotta Y, Sanagawa A, Maeda Y, Furukawa-Hibi Y, Kimura K. Evaluating the Effects of Low Carbohydrate and High Protein Diet on Erectile Function in Rats. Sexual medicine. 2022 Apr;10(2):100500.
- Kataoka T, Ito H, Mori T, Hotta Y, Sanagawa A, Maeda Y, Furukawa-Hibi Yoko, Kimura K. Testosterone improved erectile function by upregulating transcriptional expression of growth factors in late androgen replacement therapy model rats. Int J Impot Res. 2022 Oct 30. doi: 10.1038/s41443-022-00627-8.
- Sanagawa A, Hotta Y, Sezaki R, Tomita N, Kataoka T, Furukawa-Hibi Y, Kimura K. Effect of Replicative Senescence on the Expression and Function of Transporters in Human Proximal Renal Tubular Epithelial Cells. Biol Pharm Bull. 2022; 45(11): 1636-1643.
- Ieda N, Yoshikawa Y, Tomita N, Ohkubo K, Hotta Y, Kawaguchi M, Kimura K, Nakagawa H. Ascorbate-assisted Nitric Oxide Release from Photocontrollable Nitrosonium Ion Releasers for Potent Ex Vivo Photovasodilation. Chem Commun. 58(60):8420-8423.2022.
- Ikenaka K, Maeda Y, Hotta Y, Nagano S, Tatebe H, Atsuta N, Ito D, Aguirre C, Kimura Y, Baba K, Katsuno M, Tokuda T, Kimura K, Sobue G, Mochizuki H. Serum Asymmetric Dimethyl Arginine Level Correlates with the Progression and Prognosis of Amyotrophic Lateral Sclerosis. Eur J Neurol. 29(5):1410-1416. 2022.
- Kataoka T, Fukamoto A, Hotta Y, Sanagawa A, Maeda Y, Furukawa-Hibi Yoko, Kimura K. Effect of high testosterone levels on endothelial function in aorta and erectile function in rats. Sex Med. 2022 Oct; 10(5): 100550.
- Tomita N, Hotta Y, Naiki-Ito A, Sanagawa A, Kataoka T, Furukawa-Hibi Y, Takahashi S, Kimura K. Protective effects of tadalafil on damaged podocytes in an adriamycin-induced nephrotic syndrome model. J Pharmacol Sci. 2022 Jun; 149(2):53-59.
- Kataoka T, Hidaka J, Suzuki J, Mori T, Nakamura D, Hotta Y, Sanagawa A, Maeda Y, Furukawa-Hibi Yoko, Kimura K. Evaluating the effects of Low Carbohydrate and High Protein Diet on Erectile Function in Rats. Sex Med. 2022 Apr; 10(2): 100500.
- Kataoka T, Kawaki Y, Kito Y, Suzuki J, Mori T, Hotta Y, Sanagawa A, Kawade Y, Maeda Y, Furukawa-Hibi Y, Kimura K. Gosha-Jinki-Gan Improved Erectile Dysfunction Caused by Anti-Cancer Agent Oxaliplatin by Decreasing Transcriptional Expression of Phosphodiesterase-5 in Rats. Sex Med. 2022 Apr; 10(2): 100484.
- Kataoka T, Sanagawa A, Suzuki J, Muto T, Hotta Y, Kawade Y, Maeda Y, Tohkin M, Kimura K. Influence of Anticancer Agents on Sexual Function: an in Vivo Study Based on the US FDA Adverse Event Reporting System. Andrology. 2022 Jan; 10(1): 166-178.
- Matsumoto H, Ando S, Yoshimoto E, Numano T, Sultana N, Fukamachi K, Iinuma M, Okuda K, Kimura K, Suzui M. Extracts of Musa basjoo induce growth inhibition and changes in the protein expression of cell cycle control molecules in human colorectal cancer cell lines. Oncol Lett. 2022 Mar;23(3):99.
原著論文(和文, 査読あり)
- 外海友規,近藤勝弘,堀田康弘,堀田祐志,木村和哲: 抗がん剤自動調製ロボット(ChemoRo™)が薬剤師の抗がん剤調製業務の効率性に与える影響. 医療薬学, 48 (6):229-239, 2022.
著書・総説, 論文(和文, 査読なし)
- 日比陽子:総説 誌上シンポジウム:実習生はみんな違う -多様性をみとめあう実務実習- 薬学教育第6巻, (日本薬学教育学会), 2022年 doi: 10.24489/jjphe.2022-023
- 竹本将士, 近藤勝弘, 小松弘和, 日比陽子:がん診療連携拠点病院におけるPDCAサイクルの取り組み -PDCAサイクルの活用によるイリノテカン初回投与時の安全性向上対策- 腫瘍内科(科学評論社)第30巻 第5号, 2022年11月
- 中村大学, 近藤勝弘, 木村和哲:薬にまつわる疑問 認知症患者・家族への服薬支援はどうなっていますか? Journal of Otolaryngology, Head and Neck Surgery. Volume 38. No.9 1172-1176, 2022年
- 堀田康弘, 近藤勝弘, 木村和哲:【話題のくすり】デラマニド, 日本病院薬剤師会雑誌, 58巻, 2月号, 2022年
- 片岡智哉, 堀田祐志, 木村和哲. テストステロンをあげる食品機能因子. 泌尿器科. 16(1): 53-59. 2022年
- 堀田祐志, 海老原大希, 川田龍哉, 片岡智哉. 下部尿路機能におけるNOの生理的役割に関する最近の話題. 化学と生物. 60(11):560-564. 2022年
- 堀田祐志, 家田直弥. 光制御可能なNOドナーの開発と難治性勃起不全への応用. 細胞. 54(3),147-150. 2022年
- 堀田祐志, 森 泰毅, 木村和哲. 光応答性NOドナーを用いたED治療の新たなアプローチ. 日本薬理学雑誌. 157, 172-175. 2022年